LUXMAN DA-100 をDDコンバータとして使ってみた
DA-200を導入し、総合的に私はDA-100より好みだったので、こちらを使う事にしました。
ただDA-100には光出力が付いており、USB→光端子とDDコンバータの機能が搭載されています。
光→光に何の意味があるかと思ってしまいますが、音質向上をもたらしてくれるとか。
それならばDA-100で試してみましょう。
LUXMAN DA-100
以下の機器で視聴しました。
PC:自作 Windows7 Corei5
USBケーブル:Transparent PUSB2
デジタルケーブル:SAEC OPC-380
電源BOX:CSE CX-63
電源コード:XLO PL1500
LUXMAN JPA-10000
S/A LAB HIGH END HOSE 3.5
使ってみた
本屋のワゴンコーナーに100円で転がっていたので購入。
流してみると、どこかで聞いたことがあるような曲が多く入っており、なかなかの当たりでした。
DDコンバータの有る、無しで比較スタート。
・・・とてもとても残念
さっぱり違いが分かりません(´_ゝ`)
どの曲を聞き比べても、何が変わっているのか皆目検討がつきかねます。
しかも何度も何度も繰り返し流しているため、ご近所からすれば同じCDを延々と流すハタ迷惑な住人と思われた事でしょう。
理論上、DDコンバータの導入は良いとされており、実際に大きな効果があった報告や、有ると無いとでは全く違うという方もいますが、今の私には導入の意味がサッパリ見いだせません。
むしろ機器が増えた分、邪魔っす・・・・。
結局は上流の部類ですから、大きな差は恐らく出ないのでしょう。
実際に効果のあった方は、信号の歪みが元から大きく、DDコンバータを介す事により大きな補正作用が働いたのかもしれません。
そうなると私の環境は、そこまで伝送状況が悪くないのかな?
自分の耳が寂れている点を失念していますけどね。