使ってみた いろんなオーディオ・PC機器

耳の良くない素人が、自分の持っている音響機器の感想を綴っています。

LUXMAN DA-200 を使ってみた 2回目

前回はDA-200のヘッドフォンアンプを使ってみました。

 

LUXMAN DA-200 を使ってみた 1回目 - 使ってみた いろんなオーディオ・PC機器

 

今回はDACを利用し、スピーカーからの音出しを確認します。

 

LUXMAN DA-200

 

 

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以下の機器で視聴してみました。

 

 PC:自作 Windows7 Corei5
 USBケーブル:Transparent PUSB2

 DACLUXMAN DA-200

 AVアンプ:Pioneer VSA-AX1AH
 パワーアンプ:marantz MM8003

 SPケーブル:AudioQuest SR15/4
 スピーカー:KEF Q500

 電源BOX:CSE CX-63
 電源コード:XLO PL1500
       LUXMAN JPA-10000
       S/A LAB HIGH END HOSE 3.5
 
 
構成図

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使ってみた 

 

 

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、他

 

http://ecx.images-amazon.com/images/I/41qic2Z3PcL.jpg

 

 

今回の曲はこれ。

花のワルツ等もピアノで収録されており、オーケストラではなくピアノで聞くのも良いので、時折 流しています。  

てなことでスタート。

 

 

 

解像度が高い!

 

 

 

ファーストインプレッションは解像度の高さ。

オーケストラの旋律が明瞭で、とても清々しく出力される。
ピアノだけの時はそれが更にフォーカスされ、細部まで音の響きが聞き取れます。

 

ヘッドフォンアンプは柔らかいのですが、DACとしてアナログ出力すると、DA-100のヘッドフォンアンプを思い起こさせる明快な解像度です。 

ただ楽器の余韻もしっかり出ており、DA-100程の固さは感じられないので、クラシックも問題無く聞けるのではないでしょうか。

 

DACを多く使用してきたわけではないので断言は出来ませんが、恐らく高い完成度なのでは・・・・。

 

もう少し詳しく調べるため、後日に他の機器も含め比較・確認したいと思います。