LUXMAN DA-200 を使ってみた 2回目
前回はDA-200のヘッドフォンアンプを使ってみました。
今回はDACを利用し、スピーカーからの音出しを確認します。
LUXMAN DA-200
以下の機器で視聴してみました。
PC:自作 Windows7 Corei5
USBケーブル:Transparent PUSB2
構成図
使ってみた
今回の曲はこれ。
花のワルツ等もピアノで収録されており、オーケストラではなくピアノで聞くのも良いので、時折 流しています。
てなことでスタート。
解像度が高い!
ファーストインプレッションは解像度の高さ。
オーケストラの旋律が明瞭で、とても清々しく出力される。
ピアノだけの時はそれが更にフォーカスされ、細部まで音の響きが聞き取れます。
ヘッドフォンアンプは柔らかいのですが、DACとしてアナログ出力すると、DA-100のヘッドフォンアンプを思い起こさせる明快な解像度です。
ただ楽器の余韻もしっかり出ており、DA-100程の固さは感じられないので、クラシックも問題無く聞けるのではないでしょうか。
DACを多く使用してきたわけではないので断言は出来ませんが、恐らく高い完成度なのでは・・・・。
もう少し詳しく調べるため、後日に他の機器も含め比較・確認したいと思います。